過酷なアルバイト

学生時代にはよくアルバイトをしていました。
いろいろやりましたがもうやりたくない仕事というのもたくさんあります。例えば交通量調査のアルバイトですね。
たまに路上で椅子に座ってヘルメットをかぶって何かやってるな、というのを見たことがあると思いますが、実はあれ交通量を調べる定点観測なんですね。
何をするかというと、単純でカウンターを渡されて言われたポジションに行って、言われたもの、例えばトラックの数だとか自転車に乗っている人の数だとかそこを通った通行人だとか個別の物をひたすら数えるんです。
確かに椅子に座って数を数えるだけだから楽なんですが、まあ人からなにやってるんだとじろじろと見られますし、夏なら当然過酷な暑さになりますし、日陰でなければかなり酷いですね。冬はもうじっと座ってるだけでかなり寒いわけです。
そして一番きついのは時間がなかなか経ってくれないというやつですね。とくに交通量が少ない地点に当たった場合はかなりたいくつなんです。酷いときは一時間でカウンターを4回ほど押しただけ、なんてこともありました。